印刷データの作成・入稿

Illustrator・Photoshopの細かい設定

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ご質問への回答

ご質問 01IllustratorのPDFに、別案や不要なアートボードも入ってしまいます。

印刷する絵柄のアートボード番号と、PDF保存時の対象範囲を確認してください。作業用の別案や見本を残したまま、すべてのアートボードを出力していないか確認します。

編集用AIは残し、入稿用コピーで必要なアートボードだけを書き出してください。PDFのページ番号が作業中の番号と同じとは限らないため、書き出したPDFでページ数・絵柄を照合し、印刷するページを明記します。

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ご質問 02白い文字や白いロゴが、PDFの確認時に消えてしまいます。

Illustratorでは、白い塗りや線に意図しないオーバープリントが付いていると、下の色が残って白い部分が消えたようになることがあります。対象の属性とオーバープリントプレビューを確認してください。

作業用データを残し、意図しない設定を修正してPDFを書き出し直します。白のオーバープリントを出力時に除去する機能がある版でも、仕上がりの確認は必要です。意図して設定した箇所まで一括変更せず、判断が難しい場合は該当箇所を示してご相談ください。

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ご質問 03黒い背景に「レジストレーション」の色を使ってよいですか?

トンボ等の印刷管理用に使う「レジストレーション」を、本文や背景の黒の代わりに選ばないでください。見た目が黒でも、通常の黒とは異なる指定です。使われていないかスウォッチと対象の色設定を確認します。

黒ベタ・細い文字・細線に同じ色設定が適するとは限りません。濃い黒にしたい場合も、自己判断で全色を最大値にせず、用途を添えてご相談ください。特定の混色値を全商品共通の推奨値として指定することはありません。

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ご質問 04Illustrator本体の文字をアウトライン化すれば、配置したPDFの文字も処理されますか?

本体の文字と、リンク配置したPDFの内部の文字は別に確認してください。本体の文字を処理しただけで、外部PDFの内部まで変更できたと考えないようにします。

配置元のPDFを開き、文字の表示とフォントの埋め込み状況を確認します。元データから作り直せる場合は、作成元で処理してPDFを書き出し直してください。確認のためにPDFを別の編集ソフトで開き直すと見た目が変わることもあるため、入稿する完成ファイル自体をPDF閲覧ソフトで確認します。

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ご質問 05Photoshopのレイヤーを統合すると、あとで文字を直せなくなりませんか?

統合すると文字や画像を個別に編集できなくなるため、編集用の元PSDと入稿用のファイルを分けて保存してください。元PSDを上書きしないで、コピー側で印刷するレイヤーの表示状態を確定して統合します。

統合後のファイルを開き直し、背景・文字・透過部分が意図した見た目か確認します。修正が必要になったら編集用PSDで直して、入稿用を作り直します。入稿用の形式・CMYK等の条件は、ファイル形式別案内とあわせてご確認ください。

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ご質問 06Illustratorの文字はきれいなのに、影やぼかしだけ粗く見えます。

影やぼかしなどのラスタライズ効果は、ベクトルの文字や図形とは別の解像度設定で作られる場合があります。「ドキュメントのラスタライズ効果設定」などで、低い画面表示用の解像度になっていないか確認してください。

仕上がりサイズ・拡大率を考慮して設定を見直し、PDFで効果の輪郭を確認します。解像度を上げると容量や処理負荷も増えるため、全体をむやみに画像化するのではなく、問題の効果を切り分けて調整してください。

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