はじめてのポスター選びに

何を選べばいいの?

使う場面から、
ぴったりの一枚へ。

「商品」→「用紙」→「加工」の選び方。
おすすめを2〜3種類に絞って比べられます。

使う場面を選ぶ 用紙一覧から探す →
あなたの用途に、ちょうどいい仕様。研究発表、パンフェア、写真展の日本語ポスター3種類を並べた写真風の制作見本用紙 + 必要な加工 + 掲示方法

まずは、使う場面を選ぶ

近い用途を選んでください。おすすめの理由と、必要な加工を案内します。

おすすめの仕様を比べる

6つの用途ごとに、2〜3種類の候補を掲載しています。

最新の料金・対応サイズ・納期は、各商品の「仕様・料金を確認」からご確認ください。

01 / 予算と、見せたい内容で選ぶ。

店内のセール告知

3つの候補

想定する使い方:屋内の壁・ポスターフレームに掲示する販促ポスター。

写真やイラストを見せるなら光沢紙。予算重視ならマット、照明の映り込みを抑えたいなら半光沢を候補に。

候補 01写真も文字も、バランスよく

厚手光沢紙

写真・イラスト・文字を組み合わせた、一般的な販促ポスターに。ツヤのある仕上がりです。

加工・使い方
用紙のみで掲示。表面保護が必要ならラミネートを追加。
選ぶ前に確認
照明や窓の光が映り込む場所では、半光沢紙も比較してください。
候補 02短期間・予算を重視

厚手マットコート紙

頻繁に貼り替えるセール告知や、文字中心の案内で費用を抑えたい場合に。

加工・使い方
用紙のみが基本。パネル加工などは必要に応じて追加。
選ぶ前に確認
黒・赤のベタ印刷は非対応です。屋内の短期掲示向けに検討してください。
候補 03落ち着いた見え方に

厚手半光沢紙

ツヤを抑えた仕上がりで、写真や文字を落ち着いた印象で見せたい場合に。

加工・使い方
用紙のみ、または展示方法に合わせてパネル加工。
選ぶ前に確認
完全な無反射ではありません。設置する照明の位置も確認してください。

この用途の確認ポイント大きな黒・赤のベタ面がある原稿は、厚手マットコート紙を避けて候補を選んでください。

02 / 貼る? 掛ける? 設置方法から。

屋外の看板・告知

3つの候補

想定する使い方:屋外の掲示枠、既存看板への貼り付け、横断幕など。

掲示枠に入れるポスター、看板へ直接貼るシート、紐で掛ける幕では適した素材が違います。雨風・日差し・掲示期間も確認しましょう。

候補 01掲示枠に入れるポスター

合成紙 + ラミネート

破れにくい合成樹脂素材。ポスターとして屋外に掲示したい場合の候補です。

加工・使い方
屋外用途ではラミネート加工を追加して検討。
選ぶ前に確認
用紙だけで屋外対応と判断しないでください。黒・赤のベタ印刷は非対応です。
候補 02既存の看板へ、直接貼る

光沢塩ビシート糊付き

裏面に糊があるシート。既存看板の表示を貼り替えたい場合に。

加工・使い方
表面保護・設置期間に応じたラミネートや、アルミ複合板加工を確認。
選ぶ前に確認
貼り付ける面の状態・素材・寸法を確認。中長期用の塩ビシートも用途に合わせてご相談ください。
候補 03横断幕・吊り下げ掲示

屋外用ターポリン

丈夫なテント生地の素材。横断幕など、掛けて使う屋外表示の候補です。

加工・使い方
ハトメ加工など、固定方法に合う仕上げを確認。
選ぶ前に確認
ラミネートは非対応。取付位置・加工・風への対策を確認してください。

この用途の確認ポイント屋内用の紙を、そのまま屋外用に選ばないでください。長期掲示や強い雨風に当たる場所は、設置写真と使用期間を添えて事前にご相談ください。

03 / 持ち運びやすさと、読みやすさで。

学会発表・研究ポスター

2つの候補

想定する使い方:学会会場・研究発表会のポスター掲示。

移動や荷物の扱いやすさを優先するなら防炎クロス。紙の質感で図表や写真を見せたいなら半光沢紙を比較します。

候補 01たたんで持ち運びたい

学会ポスター 防炎クロス

軽く、たたんで持ち運べる布地。遠方の会場へ持参するポスターに向いています。

加工・使い方
基本は用紙のみ。会場の掲示板・ピン止め条件を確認。
選ぶ前に確認
ラミネートは非対応です。折り跡が全く付かないことを保証するものではありません。
候補 02紙の仕上がりを選びたい

学会ポスター 厚手半光沢紙

ツヤを抑えた紙で、図表・写真・文章を落ち着いた印象にまとめたい場合に。

加工・使い方
紙のポスターとして掲示。加工の要否は会場の固定方法に合わせて。
選ぶ前に確認
布地のように折りたたむ用途ではありません。会場までの運び方も考えて選びます。

この用途の確認ポイント会場指定の掲示寸法、ピン止めなどの固定方法、防炎に関する条件を先に確認してください。データの縦横比も掲示サイズに合わせます。

04 / ツヤの表情で、作品の印象を選ぶ。

写真・作品の展示

2つの候補

想定する使い方:写真展、作品展示、記念写真、室内のディスプレイ。

ツヤのある写真らしい仕上がりか、光沢を抑えた上品な質感か。展示する場所の照明と、作品の雰囲気で選びましょう。

候補 01ツヤのある写真らしい質感

厚手フォト光沢紙

印画紙のような仕上がりで、写真の細部や色の表現を重視したい場合に。

加工・使い方
用紙のみでフレームに入れる、またはパネル加工を追加。
選ぶ前に確認
強い照明の映り込みが気になる展示では、フォトパール半光沢紙と比較。
候補 02ツヤを抑えた上質な質感

厚手フォトパール半光沢紙

きめ細かい半光沢の用紙。落ち着いた雰囲気で写真や作品を見せたい場合に。

加工・使い方
用紙のみ、またはパネル・アルミフレーム加工を検討。
選ぶ前に確認
完全な無反射ではありません。加工によって表面の見え方も変わります。

この用途の確認ポイント画面と印刷物では色の見え方が異なります。色にこだわる作品や他の印刷物と並べる展示は、事前にご相談ください。

05 / 貼る場所があるか、自立させるか。

展示会・イベントの案内

3つの候補

想定する使い方:屋内の展示ブース、受付、会場入口、商品説明コーナー。

壁面に貼るならパネル。床に自立させるならXバナーかロールアップ。設営場所と持ち運ぶ回数から選べます。

候補 01壁面・商品説明の展示に

厚手光沢紙 + パネル加工

ポスターをパネルに貼り、板状に仕上げる方法。ブース内の説明パネルに。

加工・使い方
印刷用紙とパネル加工の両方を注文。
選ぶ前に確認
パネルだけでは自立しません。貼付・固定方法や、スタンドの要否を確認してください。
候補 02床に立てて、案内を見せる

Xバナースタンドセット

スタンドと印刷盤面のセット。受付や屋内イベントで自立する案内を用意したい場合に。

加工・使い方
セット商品のサイズ・盤面仕様を確認。
選ぶ前に確認
既存スタンド用の盤面だけを注文する場合は、寸法と取付位置の適合確認が必要です。
候補 03収納して、繰り返し運ぶ

ロールアップバナースタンド

盤面を本体に巻き取って収納する形式。屋内の展示や持ち運ぶ機会が多い案内に。

加工・使い方
専用の本体と印刷盤面の仕様を商品ページで確認。
選ぶ前に確認
本体機構に合わせた原稿寸法・余白が必要です。通常ポスターのデータ寸法をそのまま使わないでください。

この用途の確認ポイントXバナー・ロールアップは、風の影響を受けるため屋内での使用をおすすめします。通路幅、足元のスペース、会場の規定も確認してください。

06 / 光を通す素材を、取り付け方で。

電飾看板・ライトボックス

2つの候補

想定する使い方:内側から照らす既存の電飾看板・ライトボックス。

普通のポスター用紙ではなく、光を通して見せる専用素材を選びます。糊の有無と、看板の取付方法を確認してください。

候補 01糊なしの電飾用素材

電飾用バックライトフィルム

光を通すフィルム。既存ライトボックスの表示を差し替えたい場合の候補です。

加工・使い方
看板の差し込み・固定方法に対応する寸法で注文。
選ぶ前に確認
黒・赤のベタ印刷に制限があります。濡れる環境ではラミネートも確認してください。
候補 02貼り付ける、大型の電飾看板

電飾バックライトフィルム糊付き

裏面糊付きの電飾用素材。既存看板の面へ貼り付ける仕様を検討する場合に。

加工・使い方
糊の有無、貼付面、希望寸法を商品ページで確認。
選ぶ前に確認
看板設備や貼付方法に適合するかを事前に確認。通常の看板用シートとは用途が異なります。

この用途の確認ポイント既存看板の有効表示寸法・取付方法・照明を確認。大型看板や素材の適合が分からない場合は、注文前にご相談ください。

別の用途を選ぶ ↑用紙の一覧で比較する →

加工は、見せ方に合わせて追加

用紙が決まったら、掲示方法から必要な加工を選びます。加工できる組み合わせは用紙によって異なります。

ラミネート

表面を保護したい

表面にフィルムを貼る加工。汚れ・擦れへの保護や、見え方を考えて選びます。

合成紙の屋外用途では追加を確認。防炎クロス・ターポリンは非対応。

パウチ加工

両面を保護して、しっかり仕上げたい

ポスターを表と裏からフィルムで圧着する加工。光沢と硬さが加わり、汚れや水分への対策に役立ちます。

硬さが出るため、細く丸めるのは困難です。完全防水ではなく、劣化により水分が入る場合があります。

パネル

板状に仕上げたい

ポスターをパネルに貼り付ける加工。展示会の説明や屋内の案内表示に。

パネルは自立しません。固定方法や設置場所を先に決めてください。

アルミフレーム

パネルに「高級感」をプラスしたい

パネル加工にフレームを組み合わせ、展示物として仕上げたい場合に。

必要な加工の組み合わせと、完成時の寸法を確認してください。

タペストリー

吊り下げて見せたい

上下のバーを使って掲示する加工。壁面・天井からの案内表示に。

取付先と吊り下げ方法を確認。用紙によって対応可否が異なります。

よくある間違い

ラミネートとパウチ、同じ加工だと思っていませんか?

表面を保護する「ラミネート」。両面を圧着する「パウチ」。

ラミネート加工とパウチ加工の違い

ラミネート加工:ポスターの表面にフィルムを貼る加工です。グロス(光沢あり)・マット(光沢なし)から、見せ方に合わせて選べます。

パウチ加工:表と裏の両面から圧着する加工です。グロス仕上げで、ラミネートより硬さが出ます。細く丸めて運ぶ予定がある場合は、仕上がりと持ち運び方を確認してください。

間違えないためのアドバイス

注文前に「表面の保護か、両面の圧着か」「光沢ありか、光沢なしか」「丸めて持ち運ぶ必要があるか」を確認しましょう。マット仕上げを選びたい場合はラミネート加工。両面を保護し、硬さのある仕上がりにしたい場合はパウチ加工が候補です。迷ったら、用途と掲示方法をお知らせください。

パウチも完全防水ではありません。用紙との組み合わせ・対応サイズ・料金は、加工の仕様ページでご確認ください。

注文前に、この3点を確認

  1. 01

    掲示場所と、使う期間

    屋内・屋外、雨風や日差しの有無、貼る面や固定方法を確認。電飾・防炎など会場固有の条件も確認します。

  2. 02

    仕上がりサイズと、原稿の縦横比

    枠・掲示板・設置場所に合う完成寸法を決めます。学会やバナーは、会場・商品専用のサイズ指定を優先してください。

  3. 03

    必要な加工と、到着希望日

    加工の対応可否と追加料金、製作日数、配送日数を商品ページで確認。使用日から余裕を持った日程でご注文ください。

原稿づくりも初めての方へ:印刷データ・入稿の案内を見る →

選び方のよくある質問

屋外用なら、どの用紙でもラミネートを付ければ使えますか?

用紙・加工・設置環境によって対応が異なります。合成紙はラミネート加工を追加して屋外用途を検討できますが、防炎クロスやターポリンはラミネート非対応です。雨風、日差し、使用期間、固定方法に合わせて選んでください。

パネル加工やラミネート加工だけを注文できますか?

ポスター用オプション加工は、印刷用紙の注文と組み合わせる必要があります。加工単体では注文できません。先に用紙を選び、対応する加工とサイズ・枚数を確認してください。

サイズと印刷データは、どの順番で決めればよいですか?

掲示場所や会場の指定から仕上がりサイズを決め、その縦横比に合わせてデータを作ります。仕上がり実寸のデータも受け付けています。新規作成は、幅・高さをそれぞれ合計2mm大きくする方法を推奨します(均等なら各辺1mm)。バナースタンドなどの機構用余白は商品固有の仕様を確認してください。

迷ったら、使い道からご相談ください

仕様が決まっていなくても大丈夫

「どこで・いつまで・どう使うか」を
お聞かせください。

掲示する場所の写真、希望サイズ、数量、使用日が分かると、仕様をご案内しやすくなります。