豆知識

ポスターの素材について

今回のもくじ

■ポスターの素材

ポスターの素材は、印刷方法によって異なります。代表的な素材については以下のとおりです。

紙素材

紙素材は、一般的なポスターの素材です。紙の種類によって、印刷の仕上がりや質感が変わります。代表的な紙素材には、アート紙、マット紙、光沢紙、ポスター用紙などがあります。

ビニール素材

ビニール素材は、屋外での使用や長期間使用する場合に適しています。耐水性や耐久性があり、UVカット機能を持っているものもあります。

その他の素材

ポスターの素材は、デザインや用途に応じて選択することが重要です。印刷方法や印刷機器、用途によって、素材の種類や適切な厚み、強度などが異なるため、素材選びには十分な注意が必要です。

■ポスターの用紙種類には、以下のようなものがあります。

光沢紙

一般的なポスターによく使われる用紙です。光沢があって鮮やかな色再現ができる用紙です。写真やイラストなどのグラフィックデザインに適しています。光沢紙のご注文ページはこちらから

フォト光沢紙

高級感があり、美しい仕上がりを実現できる用紙です。光沢の仕上がりがあり、色再現性も高く、写真のような素材としてよく使われます。フォト光沢紙のご注文ページはこちらから

マット紙

光沢感がなく、落ち着いた印象を与える用紙です。手触りがよく、滑らかな表面で印刷に向いています。厚手マットコート紙のご注文ページはこちらから

■光沢紙系の一般的な特徴

光沢紙は、光沢があって鮮やかな色再現ができる用紙の一種です。写真やイラストなどのグラフィックデザインに適しており、印刷物が美しく輝いて見える効果があります。一般的には、銀塩写真やデジタル写真の印刷によく使用されます。高品質な印刷が可能です。印刷した色が鮮やかで、黒色の深みや白色の明るさが際立ちます。また、手触りが滑らかで、しっかりとした厚みがあるため、印刷物が高級感を持って仕上がります。ただし、光沢紙には反射光があり、印刷物の反射が強くなるため、照明の配慮が必要です。また、指紋や汚れが目立ちやすいため、扱いには注意が必要です。
フォト光沢になると、更に用紙に厚みが出て写真などがより綺麗に印刷がされます。
厚手光沢紙のページはこちら

■マットコート紙系の一般的な特徴

マットコート紙は、マットな質感を持ったコーティング紙の一種で、印刷物に落ち着いた印象を与えます。比較的安価な用紙な為、短期掲示などに向いています。主な特徴は以下の通りです。
マットな質感でイラストに適しています。扱いやすく紙質がしっかりしているので、価格の割にはしっかりとした用紙の印象がありますが、濃い色のベタなどはインクの塗布が影響し波うちやムラが出ることがあります。

■ポスター用紙の使い分け

ポスター用紙の使い分けは、ポスターの用途やデザイン、印刷するイメージによって異なりますが、一般的に以下のような使い分けがされています。

光沢紙

鮮やかで輝きのある印刷物が作りたい場合に適しています。写真やグラフィックデザインなど、美しい色再現が必要な場合に使用されます。

マットコート紙

高級感やシンプルな印象を出したい場合に適しています。文字や線がはっきりと印刷され、印刷物に落ち着いた印象を与えます。名刺やカタログ、パンフレット、ポスターなどに使用されます。

パール紙

光沢とマットの中間の質感を持ち、滑らかな手触りが特徴です。文字やイラストがはっきりと印刷され、印刷物に高級感を与えます。ポスターや広告、カタログなどに使用されます。フォトパール半光沢紙のご注文はこちらから

合成紙

ラミネートを表面に施すと屋外でも使用できるポスターとなり、用紙自体が丈夫なのが特徴です。合成紙のご注文はこちらから

最後に

ポスターの用紙・素材選びは、同じものを印刷しても用紙と素材が違うだけで全然印象が異なります。ポスターのデザインだけではなく、用紙と素材も活かして効果的に訴求しましょう。