データは、デザインソフトやスマホで撮影したものもOK
よくあるお問合せで、「ポスターの印刷データって何で作ればいいの?」というお問合せもよく頂きます。
ポスター印刷では、いくつかのソフトから作れたデータから印刷を行えますが、
「スマホなどで撮影した写真をそのままご入稿頂いても印刷をすることができます。」
まずは、各ソフトと印刷可能なファイル拡張子(ファイルの名前の後に付く「.」の後)の説明です。
・そのまま入稿できるファイル
こちらのデータは、そのまま入稿頂ければ印刷が可能なデータ形式になります。
デザインソフトなどで作成された
「.ai」「.eps」「.psd」「.pdf」
上記の拡張子のデータ形式は、主にイラストレーターやフォトショップなどデザインソフトから作られたもので、なかには「.pdf」の場合もあります。
これらのソフトを使用してデザインを作成したり、デザインを外注に頼んでいる場合などは上記のデータが多いです。デザイン専用ソフトですので、印刷時に拡大・縮小しても粗くならないことが特徴です。
スマホで撮影した写真など
「.jpg」「.png」「.gif」「.tif」
上記の拡張子は、.jpgなどはスマホなどで撮影(加工ソフトで作成した写真)された写真が当てはまります。
スマホなどで撮影された写真は、A1サイズやB2サイズなどのポスター印刷のサイズと縦横比が違うことがございますが、当社ではサイズを合わせ印刷させていただきます。
注意点として「.jpg」「.png」については縮小・拡大をすると粗くなることが多いです。当社では印刷時に粗さが目立つ場合、お客様にご連絡させていただいておりますので、ご安心下さい。
・PDFに変換後に入稿するファイル
office系で作成したデータ
「.xlsx」「.docx」「.ppt」など
ワードやエクセル、パワーポイントなどのオフィス系のソフトで作成したデータは、そのままのファイル形式では印刷ができません。PDFに変換が必要になります。
PDFへの変換の方法は、下記のページをご確認下さい。
■データについて
https://abposter.jp/others/o_data.html
上記は代表的なファイル形式をご説明させて頂きましたが、この他のデータ形式以外のデータをお持ちの方、当社では様々なデータに対応しておりますので、お気軽にお問合せ下さい。
■データやご注文についてのお問合せ↓
0120-970-111(受付時間:平日10時~19時)
スタッフが分かりやすくご説明させて頂きますので、まだ検討中のお客様でも、ぜひお気軽にお問合せ下さい。